2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

北朝鮮暴動

待ってましたと言わんばかりの事件。いつも楽しいネタを提供してくれるこの国には、美女軍団という日本人男性にとってのアイドルもいる。韓流ブームよりも、北ちょん流ブームの方が楽しそう。

Janice / Janice (1975年)

リードボーカルで紅一点のJanice Barnettと、バックボーカルに男性4人の黒人グループによるアルバム。この紅一点はジャケで見る限りはなかなかルックスの持ち主だが、ミリー・ジャクソン並に黒々として迫力のあるボーカルスタイルには、ちょっと驚く。Harvey…

うに

亀屋万年堂

上のリンク先は、東急東横線沿線の昔の写真を掲載したページである。他のページに行くと、銅像にもなった「ハチ公」の生前の写真も見れる。自由が丘の床屋で散髪する王貞治の写真も。ちょうどその当時、私は王さんの家のすぐ近所に住んでました。

グロ

先日読んだ「写真で見る関東大震災」に掲載されていたのと同じ写真をネット上でも発見。例の被服廠跡と弁天池での惨状が文庫本よりも大きく鮮明に掲載されている。心臓の弱い方以外は、是非見ておくべきでしょう。明日は我が身。 http://www.ynet.co.jp/touy…

Roy Ayers Presents Ubiquity / Starbooty (1978年)

もはやレアグルーヴの代名詞的なアーティスト。ジャズ畑の人間の中では最もソウル/ファンク寄りなアプローチではなかろうか。基本的にどの作品でも、ファンク的なポリリズムやグルーヴに対する執拗なまでのこだわりを感じさせる。一方、本来のジャズミュージ…

うに

新タワーよりも竹ノ塚

新東京タワーは墨田区の業平橋・押上地区の予定らしい。どうやら向島や京島地区はスレスレにセーフ。業平橋・押上ということで、東武鉄道が事業主体だそうだ。ただし、東武鉄道は新タワーに金を使う前に、あの竹ノ塚の立体交差事業に金を使った方が世間のた…

Joe Bataan / Mestizo (1980年)

サル・ソウル・レーベルの創始者。本来ならサルサとソウルミュージックを融合させたラテン色の強い特別な音楽をサル・ソウルと言うべきだが、サウンドは次第にフィリー主導となり、N.Y.ダンスに吸収される形となる。創始者自身もその流れをしっかりと受け止…

うに

うに

墨田区に新東京タワーとは、かなり驚き。墨田区のどこらへんになるのか興味深々である。私娼街跡や戦災を逃れて今でも残る木造建築密集地区あたりに建てられるとなると、防災や街づくりの面で候補地を検討してきたというぐらいだから、こういった昭和情緒の…

うに

オールナイトでの仕事は、かなり堪えた。周りからは「元気だなぁ」という声も聞えたが、実際はテンションがいかれてしまっただけ。ただ、苦労を共にした人間とは、今まではそうでもなかったのに、妙に仲良くなってしまうもんである。休日手当、深夜手当、残…

水曜日、珍しく仕事を早く上がれたので、国立某店へ。 Gene Russell / Talk To My Lady (1973) ブラック・ジャズ・レーベルのリイシュー物。期待以上のカッコ良さで、今日もヘビロテ中。「Me And Mrs. Joens」「You Are The Sunshine Of My Life」「My Favor…

写真で見る関東大震災

という文庫本を買う。とにかく凄まじい写真ばかりである。現在の東京都墨田区横網公園は昔、陸軍被服廠跡の広大な空地があり、そこへ避難したはずである4万人の焼死体の山。そして遊郭である吉原「弁天池」に飛び込んだ遊女の死体の山。地獄絵図であり、関東…

復帰

せっかくコメント頂いているのに、放ったらかしですみませんでした。仕事の忙しさは相変わらずなのですが、インターネット接続料金を4ヶ月滞納したツケが降り掛かり、先日からつい先程まで接続不能でした(^^;。今回の件で確実にプロバイダのブラック・リス…

うに

今週の何曜日だか忘れたが、朝から花粉症が爆発。昼休みに会社近所のコンビニでティッシュ箱を買い、自分の机に備え付ける。鼻のかみ過ぎで頭痛が酷くなり、仕事どころじゃなくなる。 翌日は朝からしっかり鼻炎のクスリを飲んだおかげで症状は劇的に和らいだ…

Brian Auger & Julie Tippetts / Encore (1978年)

二人の再会盤。その間ジュリーはキース・ティペットの奥方になったけれども。この時期のオーガーのサウンドは、オブリヴィオン・エクスプレス時代から推し進めてきたクロスオーバー/フュージョン化が落ち付きを見せた、ポップで小慣れたもの。旧友の為に、彼…

Keith Tippett Group / You Are Here...I Am There (1970年)

ジャズは昔たくさん聴いたけど、英国ジャズには全く耳を傾けなかった。興味を持ったきっかけは、プログレやジャズ・ロック。その時、キース・ティペットという素晴らしい英国のジャズミュージシャン(ピアニスト)を知った。クリムゾンやソフト・マシーンに…

Real Ax Band / Move Your Ass In Time (1976年)

これはどちらだかわからない。同じドイツのキティー・ウィンター・ジプシー・ノーヴァを聴くような感覚(笑)。健康的なプログレというより、不健康そうなブラジリアン・ミュージックかな。

Renaissance / Ashes Are Burning (1973年)

いや、非常に健康的なプログレもある。ルネッサンスに至っては、美しいフォーク系のソフトロックを聴くような感覚(笑)。アニー嬢の歌声による癒しの効果は、科学的に実証されても不思議ではないくらい。

Soft Machine / Third (1970年)

休日にプログレを聴くなんて、健康的じゃないかも(^^;。昔から個人的には、ファラオ・サンダースやロニー・リストン・スミスといったスピリチュアル・ジャズを聴くような感覚なんだけれども。

国立某店 Karen Pree / Karen Pree (1977) Esther Williams / Inside Of Me (1981) Janice / Janice (1975) Love Peace & Happiness / Here 'Tis (1972) The Undisputed Truth / The Undisputed Truth (1971)

うに

毎晩10時11時過ぎの帰宅という仕事の忙しさであり、ほとんど音楽も聴かずに寝てしまう生活。そういった生活によるストレスの捌け口といえば、やっぱり貴重な休日の猟盤かな。