2005-03-07から1日間の記事一覧

Brian Auger & Julie Tippetts / Encore (1978年)

二人の再会盤。その間ジュリーはキース・ティペットの奥方になったけれども。この時期のオーガーのサウンドは、オブリヴィオン・エクスプレス時代から推し進めてきたクロスオーバー/フュージョン化が落ち付きを見せた、ポップで小慣れたもの。旧友の為に、彼…

Keith Tippett Group / You Are Here...I Am There (1970年)

ジャズは昔たくさん聴いたけど、英国ジャズには全く耳を傾けなかった。興味を持ったきっかけは、プログレやジャズ・ロック。その時、キース・ティペットという素晴らしい英国のジャズミュージシャン(ピアニスト)を知った。クリムゾンやソフト・マシーンに…