2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

リイシュー私感

いろいろと店頭に並んでた。 指パッチン音楽のリイシュー。一回全部試聴してみないと買う気にはなれない・・・。まあ、とりあえずサポディラ・パンチは良さそうだなと思ったが。 ブラック・ジャズ・レーベル物(ダグ・カーンやケリー・パターソンのヤツね)…

国立の某店。 Marvin, Welch & Farrar / Second Opinion (1972) New Censation / New Censation (1974)

Joni Mitchell / Court & Spark (1974年)

国立某店のBGMで流れていたアルバム。久々に聴いたけど、家で聴くよりこうして外で聴いた方が良く感じる(^^;。もちろん家に帰って改めて聴いたけど。非常に洗練されたフォーク音楽であり、時流にうまく乗ったアーティスト。曲によってはボーカル入りクルセ…

うに

約半年振り、神保町の某店。 AOR/CCMやブラコンな店内の雰囲気を尻目に、ひたすら目立たず地味に猟盤(笑)。 Bonnie Koloc / After All This Time (1971) Harbus / Harbus (1973) Penny Nichols / Penny's Arcade (1968) Hardin & Russell / Ring Of Bone (…

19日

国立ユニオン 次ぎの日も朝から国立。 Allee Willis / Childstar (1974) Milton Chesley Carroll / Milton Chesley Carroll (1972)

うに

だいぶ間が空いちゃったなぁ。まあ仕事が忙しいってことなんですけど、遊ぶ時は遊んでいます。 先日クルマを買い替え(中古)、「Conpact Disk」のマークの付いたカーオーディオなのに、CDを入れる口がどこにもないという、冗談みたいなクルマに乗ってます。…

Ponderosa Twins Plus One / 2+2+1 (1972年)

先日P5さんの猟盤を見て思い出し久々に取り出して聴いてみたのだが、これが良いのである。「Hey Girl」、ひ〜っ、これまた懺悔盤だった。あまりにガキんちょ過ぎて敬遠していたのかも・・・。しかし今改めて聴いたら意外とスウィートに感じるし、曲もサウン…

うに

視聴後記

「Circle Game」のライヴ演奏は素晴らしかった。トークの方はいつも通りだったけど。

大貫妙子

本日22時54分からのテレビ東京『ミューズの楽譜』に大貫妙子が出演するそうだ。ラテ欄には「大貫妙子登場、達郎がTVに出ないワケ」と書いてあり、これだけで何故か笑いを誘う(^^)。もちろんター坊、タツロー、シュガーベイブファンは必見でしょう。ただ…

Miles Davis / Miles In The Sky (1968年)

「そう!こういうサウンドを探していたんだよ!」と大騒ぎしていた10年前。ロックビートと初導入のエレキピアノ。心地よさではなく、妖しさである。どこか新しい方向に行ってるな、と思わせるジャケットがとても印象的だった。

うに

新宿ユニオン Orlando Johnson And Trance / Turn The Music On (1983) なんか殉ピーさんのHPみたいなタイトルだな(^^)。店頭のイチオシ商品らしいので、試しに買ってみた。

東急ハンズ

なんか100円ショップに来た感覚に陥る。実は100円ションプの方が「東急ハンズ化」してきてるという見方も。

自販機の女

新宿南口・フラッグスの前に設置されているタバコの自動販売機の前には、キャンペーン・ガール風のおねえさんが立っている。そんなところにつっ立ってられたら自販機のボタンが押せないじゃんと思いつつ「ちょっとゴメンね〜」と割り込もうとすると、「どの…

うに

皆さんから頂いたセレクトCDを少しづつゆっくり聴いては感想もしっかりと書いて、残すところmeikanさんの1枚だけとなった。セレクトの他にもSatou.Bさんから頂いたトニー・ウィリアムスのセレクトもあるのだけれど、こちらも聴くの楽しみ。3連休にはもちろん…

(一時的)

国立ユニオン Kellee Patterson / Be Happy City Limits / City Limits Prince Phillip Mitchell / Top Of The Line テイスト・オブ・ハニー / アナザー・テイスト Allen Toussaint / Motion John Lucien / Song For My Lady Meikanさんから頼まれて、予算1…

Ben Atkins / Patchouli (1971年)

マッスル・ショールズ・スタジオのミュージシャンをバックにしたスワンプ・ロック名盤。1曲目からノホホン気分全開でたまらないダン・ペン作の曲や、2曲目はランバート=ポッター作のメロウなバラードもいいし、7曲目のアコギ弾き語りも最高だなぁ。10曲目な…

うに

Main Ingredient / Bitter Sweet (1972年)

スティービー・ワンダーが絡んだ『Afrodisiac』や、アルゾのカバーが聴きどころである最近リイシューされた『Euphrates River』も素晴らしいアルバムだが、この『Bitter Sweet』こそスウィート・ソウルの真髄を思う存分に味わえる最強盤である。デルフォニッ…

うに

セレクト曲目、画像のみです。解説はまだです(^^;。 http://www.geocities.jp/tenpa_200x/select11.html

Bossa Rio / Alegria ! (1970年)

ブラジル醒めて早1年。ほんと最近はマニアックなブラジリアンのドカ買いもしなければ聴きもしない。逆にたまに聴きたくなるのがメジャーなセル・メン関係。私にとってセル・メンの音楽は永遠であり、最強のアーティスト。 セルジオ・メンデスがプロデュース…

うに