Ponderosa Twins Plus One / 2+2+1 (1972年)

先日P5さんの猟盤を見て思い出し久々に取り出して聴いてみたのだが、これが良いのである。「Hey Girl」、ひ〜っ、これまた懺悔盤だった。あまりにガキんちょ過ぎて敬遠していたのかも・・・。しかし今改めて聴いたら意外とスウィートに感じるし、曲もサウンドもいい感じ。ただ、大の男のファルセットなら全然大丈夫なのだが、声変わり前の甲高い声は、ちょいキツイ。なんて言うかな、まだ小学生くらいの子供が商売で嫌々歌わされてるような感じもして、痛々しいのです(^^;。まあ本人達は楽しんでるんだろうけどね。