2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

暗闇の中の魅力

東京の地下への興味が益々深くなる今日この頃。幻の地下ともなれば、尚一層に好奇心を駆り立てる。私にとって身近な幻の地下と言えば、京王線に存在する旧初台駅地下ホーム。現在はすぐ隣の甲州街道地下を走る京王新線の方の初台駅地下ホームを使用している…

4月

注意力散漫だった4月が終ろうとしている。ことに中旬から下旬にかけては失態が多過ぎた。携帯電話の件に始まって、仕事で大事な資料紛失(結局見つかったが)、そして今日は・・・。 午前中、クルマで国立へ出向いた。有料駐車場にクルマを入れて、いざ猟盤…

Samuel Jonathan Johnson / My Music (1978年)

ジノ・ヴァネリの如く、早過ぎたブラック・コンテンポラリー・サウンドとでも言うべきであろうか。どちらかというと、ジャズ/フュージョン系の演奏でもあり、ロイ・エアーズのような雰囲気も感じる。女性コーラスが、都会的で艶やかなサウンドを盛り立てる。

うに

流行?

信号待ちで停車してタイヤは静止しているのに、ホイールだけが回転している車を見かけた。非常に気色悪い(^^;)。おまけに他のドライバーをも混乱させるので、違法改造で取り締まるべきだと思う。

Smoky Robinson / Smoky (1973年)

ソロ転向後1作目。SmokyとWillie Hutchとの共同Prodで、アレンジはGene PageとWillie Hutch。いきなりA-1「Holly」のスウィートさで腰が砕けそうだ。カバーであるA-2「Never Can Say Goodbye」なんかは、グルーヴ感がモロにツボ。そしてキャロ・キンのカバー…

うに

セレクト

試作完成。ある種開き直りとでも言うのか、念願とでも言うのか、今回はベタなネタで押し通します(ある1曲は除く)。これ以上のベタは無いだろうし、自分でも恥ずかしいくらい(笑)。でも、ベタだけあって、どなたでも絶対に楽しめる内容であると確信してま…

Bobby Caldwell / Bobby Caldwell (1978年)

ベタネタ!。「Love Won't Wait」に尽きる!。

うに

おかわりシスターズ / ラスト (1985年)

お題セレクトのネタ探しのために部屋中のレコードやCDを引っ掻き回しているのだが、つい普段聴かないようなアルバムを発見しては聴き入ってしまう。 以前ヤフオクで落札した、おかわりシスターズの曲でも使おうかなとも思ったが、「コーラス&ハーモニー」…

うに

A

本日から日本テレビ系の午後7時58分から始まる久米宏とあややの新番組。そう言えば20年前、この局の同じ時間帯で久米宏と横山やすしの「TVスクランブル」という伝説の番組があった。あややは横山やすしを越えられるかな。いや、越えたら世間を震撼させる大問…

今日の変更点

nikki-titleの画像(うに)とcalendar(

Baldwin And Leps / Calamandantine Brown (1971年)

幻の名盤

うに

デジタルビデオカメラ・TV、FMラジオ付き

故障により、先日携帯電話を機種変更した。前のケータイのメモリに登録していた番号やアドレスを復活できた人数は、たった2人(^^;。番号・アドレスに心当りの方、御連絡お待ちしてます。

挫折の美学

元に戻した(^^;。やっぱりこのデザインが落ち着く。ただし、日記タイトルと文字サイズはスタイルシートで変更した。

Carly Simon / Anticipation (1971年)

2作目

うに

模様替え

試験的にデザインを変えてみた。スタイルシートなんかもこしらえちゃって、ちょっとハマった。今後もちょくちょくいじってみるつもり。

Bonnie Koloc / After All This Time (1971年)

名盤

うに

ソニー

今や「SONY」のブランド価値は、世間的にも大したものではないし、自分の中では「無」に等しい。逆に「東通工」に戻した方が、ブランド価値が上がるかも(笑)。VAIOのような誰でも作れる玩具なんか売ってないで、もっとソニーらしい製品を作れないもんかね…

危険な本

「帝都東京・地下の謎86」はなかなか読み応えがある。政府関係者にとって、「地下」は守秘義務なのである。昔、日比谷にある東京地裁から小菅(葛飾区)の東京拘置所までの「護送用地下鉄」なんていうものが計画されてたらしい。いや、もしかしたら実際に存…

和む本

今月の「東京人」はなかなか読み応えがある。東京の地名特集。昔の地名ってイイよねぇ。

Arthur Adams / It's Private Tonight (1972年)

黒人ブルースギタリストによる、和みのアルバム。Blue Thumbからのリリースでトミー・リピューマのProdとくれば、期待通りのソフトかつファンキーなサウンド。ベン・シドランのようなボーカルのヘナヘナ具合が、見事にサウンドと調和している。楽曲のノホホ…

うに

場違い

新宿某のジャズ館中古アナログの階に、アルゾのレコを置くのはやめれ。本館ロック中古の階にすら置いてないのに(笑)。

Esther Williams / Inside Of Me (1981年)

私が中古盤を買う際には、滅多に試聴はしない。直接店員に勧められたならば、面倒だけど仕方なく試聴をしてあげるくらいである(^^)。冒険買いの楽しさは、家に帰るまでのワクワク感に尽きる。耳が肥えてきたのもあるが、鍛錬のおかげで失敗はなくなった(…