うに


親友がtwiterでのプロフィール画像に、これまたマニアックなジャケ写を使用w。


cortex / pourquoi (1978)


お馴染みの1st「Troupeau Bleu」は昔、親友に教えてあげたので
おそらく敢えて3rdのジャケ写を使用したのでしょう。


何気にcortexに関しては3枚全てCD化されたことになるのでしょうか。
でも2ndのCD化からはずいぶんと間が空きましたが。


1stの頃から比べると、随分と音が洗練されているというか、
シンセベースの使用と4つ打ちリズム等の時代相応のサウンドというか、
1stの頃のサウンドを心地よく思ってる方には
ちょっと敬遠されるサウンドかもしれません。
ただ、エレピのサウンドは健在。
私はこういうの全然OKですね。
欧州のテクニカルなジャズロックプログレだけど
フュージョン色が濃厚なサウンドといった感じです。

うに

twitterに興味を持ったのは、昨年の丁度今頃。
松山から福山を結ぶバスの中で、
暇つぶしに読んだ雑誌の特集にて。


とにかく飽きっぽくて不精な私なので
登録しても放ったらかしだろうと思い
今日まできたのですが、
ついにはじめてしまいました(笑)。
非常時にも一番使えそうだし。
とにかくリアルタイムな情報としては
量がハンパないですね〜。



まだツイートはしてないのですが、
ネット上でのお知り合いが結構いらっしゃいまして
とりあえず、フォローしておきました。
よろしくどうぞ。

うに

地震の影響で、
会社の業務にトラブル発生するは
計画停電に振り回されるはで
予想通りの週明けだったのですが、
それを打ち消す何よりの朗報が、
仙台市宮城野区にいる
いつもお世話になっている業者さんの安否が
やっと確認できて、寸前のところ助かって無事だったこと。
週末の悶々とした気分が一気に晴れました。


以前、某電力会社の原発関連の業務を請け負ったことがあるのですが、
今回のことで、研究による想定や予測だけでは計り知れないものを
痛感いたしました。
結局は、電力会社の利益と地域経済効果に政治の力が加わることで、
私たち小市民にはどうにも出来ないのが悲しいところです。
しかし、今回をきっかけとして
政治側から考え方が変わることを
願っております。


とりあえず、次回は音楽ネタをできそうです

うに

各地で大地震に遭われた方々には
お見舞い申し上げます。


次々と明らかになる被害の状況に
涙が出そうになりました。


東京も断続的に余震が続いています。
私は自転車で帰宅できましたが、
交通機関マヒ、大渋滞等で
帰れない人がほとんどのはずです。


公私共に混乱状態ですので
今日はこれまで。

うに


本日は、会社の後輩同僚の資格合格祝いで呑みでございました。
もちろん社長、取締役も同席。


となると、必ず昔話が出てくるワケでして、
70年代の音楽とかドラマの話題で盛り上がってしまうんです。


音楽だと、
はっぴいえんど(細野・大瀧)、サディスティック・ミカ・バンド(加藤・ユキヒロ)、
シュガー・ベイブ(達郎・ター坊)等、当時のカウンター・カルチャーなモノ。


ドラマだと、日テレ70年代の青春モノやアクションもの、
太陽にほえろ!傷だらけの天使、俺たちの勲章、
俺たちの朝、大都会、大追跡、ゆうひが丘の総理大臣など。


社長、取締役にとってはリアルタイムなのですが、
私もその分野に関してはリアルタイム並に詳しいので
世代を超えて盛り上がってしまうんです。


そんでもって、必ず私の年齢を疑われしまうのがオチなんです(笑)。


ゆうひが丘の総理大臣 ミュージック・ファイル


ミュージック・ファイル・シリーズお馴染みのTV用音源でございます。

今やNHK大河ドラマの劇伴で有名な小六禮次郎による作編曲なのですが、
1978年当時では、かなり時代を意識した
スタイリッシュでコンテンポラリーな
サウンドを目指してたんですよね。

版権の問題で、中村雅俊によるオープニング(時代遅れの恋人たち)と
エンディング曲(海を抱きしめて)は収録されていません。

うに


今日午前中、ふと思い立ち
中学生以来の親友に電話をかけてみました。
最後に会ったのは5年前だろうか、
それ以来連絡もとってなかったのです。


この5年間、仕事の重責に比例し、
仕事関係や飲み屋のママとかそこの客との繋がり、
紹介、ふとしたキッカケ等で
楽しい知人や友人が増え、
超人見知りな私もそれなりに
人と触れ合う楽しさを噛み締めて
充実した日々を過ごして参りました。


ただ、それらの知人や友人とは
お互いある程度大人の仮面を被っているわけでありまして、
そしてそれは当然のことなのですが、
本音を語り合うにはリスクが高かったりします。


その点、その親友とは付き合い長いですから
お互いの恥ずべきことすら知っているし
おまけに趣味も合うのです。
思い出してみれば、中学時代が一番楽しかったような気もします。


今回連絡取り、お互い変わりなく過ごしている事を確認できて
気分が非常に高揚いたしました。
ただ、年齢的に変えるべきところを変えなきゃいけないのは
お互いあるんですがね、特に自分(苦笑)。
会う機会が減っても、何気に人生の転機を迎えそうな時には
大抵連絡したりするもんなんですよね。
ってことは、今後何かあるかも。


親友とは趣味で音楽的な繋がりもあり
昔は好きな音楽とかをよく紹介しあったりしてたのですが、
これからもそんな感じです。


HARESUITE / CIRCLE OF FRIENDS (1983)


別にアルバムタイトルを前置き文に掛けた訳ではありません。
だったらロジャ・ニコでもいいし。
親友が好きそうなサウンドかもってことで。


「女性ボーカル、フォーキー、癒し」
私がこのアルバムから感じ取れる3つのキーワードは、
元来プログレを軸に聴いてきた親友の嗜好に当てはまるはずです。
一口にプログレと言っても奥が深いですから、
いろんなサウンドがあるんです。
私はサイケやソフト・ロックのノリでも聴きますけど。


10年くらい前に、私が今でも好きなルネッサンスとか
そのボーカルのアニー・ハスラムを教えてくれたのは、
親友でした。フォーキーなやつも色々聴かせてもらいました。
逆に私は、ギターのテンション・コードとかを教える目的も兼ねて
ソフト・ロック系とか70年代ソウルやレア・グルーヴ系のメロウなやつを
良く聴かせてた記憶があります。
でも聴かせて一番印象に残っているであろう音楽は
当時私が必死こいて作っていたデモ・テープかもしれません(笑)。

うに


昨年末に購入した一枚。


PATTERSON & PULTS / Grand Tetons (1977)


ジャケからして自主制作&アシッド臭がプンプンなのですが、
事実、そうであります。


テキサスの男性フォーク・デュオによる、
アコギのカッティングの美しさに加え、
ポリリズミックかつグルーヴィーで
カッコ良いサウンドです。


特に6曲目や7曲目なんぞ、イントロのメロウな16ビートのカッティングからし
たまらなく好きですね。


実はこのCD、セカンドアルバムからのボーナストラックも凄いんです。
オリジナルの本アルバムをもっと洗練させたような
メロウさとアレンジ。
アルゾとかハワイアン・コンテンポラリーとか好きな人には
ツボかもしれません。