Harold Melvin & The Blue Notes / To Be True (1975年)

ここらで有名どころを取り上げて軌道修正。名盤『Black & Blue』に続きリリースされた、シックなジャケの3枚目。前作でヒットしたダンサー路線を、この3枚目でも踏襲している。そしてお馴染みGamble-HuffのスウィートなメロディとBobby Martinの手馴れた華麗なアレンジも光る。いつもと異なるのは、何故かSharon Pageなる女性ボーカリストがリードを取っている曲があること(M-4)。