Jill Williams / Jill Williams (1970年)

なんか今では著述業に徹しているようだが、昔は音楽やったりと芸術方面では手広く活動していたようだ。そんな頃にリリースされたアルバムがコレ。SSWにカテゴライズされるのだろうか、全て彼女の作曲とボーカルであるが、アレンジはチャーリー・カレロやアル・ゴーゴニが担当、このアレンジャーの布陣なら聴いて安心。地味ながらも親しみ易いメロディーラインとフォーキーでソフトなサウンドが個人的に好みなのだ。