ネットを検索していると、このアルバムが出されたレーベル「Olivia」がレズビアン集団だとか記述されているサイト等にひっかかかり、興味深々(^^。実際、世の女性達に音楽産業への雇用機会を与える活動をしつつ、その女性達が中心となって運営されていたレーベルであったようだ。ジャケ裏に英語でレーベルについての説明書きがあるけど、まあそういった内容ではないのかな？。そのレーベルの中心人物であり、ドラムやパーカッションといった楽器を自らこなすのがLinda Tillery。この2ndアルバムは、そんな特殊な背景を考えずして聴いた方がいいのかな、サウンドは明らかにフリー・ソウル的なもんで。
