うに

約2年半ぶりですか・・・w。


なぜ更新の運びになったかというと、昔の日記を読み返したのがきっかけです。まだブログに移行する以前の、HPで更新していた2003年末〜2004頃の日記がパソコンのHDDに保管されていたのを見つけ、一気に読み返してみました。久しぶりに読み返してみると「あ〜、こんなこともあったな〜」というような、すっかり忘れていたコトばかり。記憶というものはかなり大雑把なもんでして、せいぜい結石で悶絶したことだけが、日記を読み返す以前でも思い出せる記憶でした。


基本的に、その日に聴いた音楽と身に起こった出来事や社会の出来事について綴ったものですが、中には我ながら笑える日記もあったりして、ちょっと関心してしまいましたw。自虐系ネタですね。結構さらけ出してたりします。今ならもっとさらけ出せるかも?w。


というワケでして、老後に読み返す楽しみとして日記を復活させる次第でございます。


本日は、ココ最近の仕事関係の疲れか、家でゴロゴロ、本当に。


今夜はCSにて「太陽にほえろ!」を見る予定。相変わらず。今回は「殉職刑事たちよ、安らかに」という題名の、番組末期のスペシャル版。放送された1985年10月当時は小学6年生でしたがリアルタイムで見ましたし、後年発売されたビデオを購入して(後に売却)でも何度も見直し、さらに今夜また約10年振りに見直すといった狂いぶり(モチロン、DVDにも録画)。


明日、近所のユニオンにチャリで出かけることにする。


そういえば、日記を更新してない間でも相変わらずの音楽三昧でありましたが、買うだけ買ってまともに聴く暇がない状態です。また、中古アナログ盤よりも新品再発CDを購入する割合がかなり増えましたね〜。アナログ盤から再発CDへの買い換えや、今まで手にすることができなかったレコードの再発CDの購入が殆どです。ここ1年では韓国のレーベルによるSSW系の再発CDに注目し、セコセコと買っております。しかし、何故韓国のレーベルがマニアックなレコードを続々とCD化しているのか、どなたか事情をご存知でしょうか。いつも不思議に思っております。韓国にそういったマニアックな市場があるのか、最初から日本のマニアックな市場を目的としてか。日本のレーベルは殆ど目を向けない市場ですよね。単価的な問題かな。