狼なんか怖くない?

なんか曜日感覚がなくなっちゃってます。日曜日はtomomiちゃんと飲んでたのですが、まるで土曜日のような感覚なんです。どうも私はいつも土曜日に外で飲む風習があるようなので、まあ仕方がない。てっきり土曜だと思って、帰りにバス停で延々と深夜バスを待っていたのですが、来るハズもないです。やっと気が付いたのも1時間後・・・。仕方なく、男でも身震いのするような暗いケモノ道をテクテクと帰りましたよ…。オオカミが痴漢に扮した注意喚起の看板に、より一層恐怖感を感じます・・・、防犯ブザーを常携したいくらいです、男なのに(苦笑)。
なので私は深夜のそのような道ではいつも、暗闇でも男だと判る様に、わざとガニマタで時々低い声で咳き払いをしながら歩くようにしてます。そうすれば間違って襲われて心臓の縮むような思いもしなくて済むでしょうし、痴漢の方にしても、暗闇で襲ったら男だった・・・、なんていうマヌケなことも未然に防げると思います。なんか論点がズレてますけど・・・(笑)。
ただ、それが全くの逆効果であるパターンも考慮しておかなければなりません・・・、ホモ関係とか(苦笑)。そういう時は鼻クソをほじりながら道端で痰を「がーっ、ぺっ!」と吐くような中年オヤジ風を気取った方がいいとか思います。
いずれにせよ、夜道は性別関係なく、恐怖だということです…。